イブシリーズはイブ、イブA錠、イブA錠EX、イブクイック頭痛薬の4種類をラインナップしています。
痛みや熱の原因となる物質(プロスタグランジン)ができるのを抑え、痛み・熱にすばやくすぐれた効き目をあらわすイブプロフェンの製剤です。
特徴としては、痛み・熱に、はやく効きます。痛みのもとにしっかり作用して、つらい痛みをよく抑えます。のみやすい小粒のフィルムコーティング錠です。月経痛(生理痛)・頭痛・歯痛・咽喉痛・関節痛・筋肉痛・神経痛・腰痛・肩こり痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・耳痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛や悪寒・発熱時の解熱に効果をあらわします。
「イブ」は1985年に、イブプロフェン製剤としては日本で初めて、スイッチOTC医薬品として発売された解熱鎮痛薬です。優れた解熱・鎮痛・抗炎症作用と、独自の製剤技術によって、女性でものみやすい小粒のフィルムコーティング錠とし、発売当初から多くのユーザーの支持を得てきました。
その後、1990年には、イブの進化系としてイブプロフェンの鎮痛効果を高めるアリルイソプロピルアセチル尿素と無水カフェインを配合した「イブA錠」(指定第2類医薬品)を発売しました。さらに2006年には、素速く効果を発揮する「イブクイック頭痛薬」(指定第2類医薬品)を発売し、女性層のさらなる獲得とシェア伸長の原動力となりました。
イブでは主要成分としてイブプロフェンが配合されています。
イブA錠EXでは主要成分としてイブプロフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインが配合されています。
イブA錠では主要成分としてイブプロフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインが配合されています。
イブクイック頭痛薬では主要成分としてイブプロフェン、酸化マグネシウム、アリルイソプロピルアセチル尿素、無水カフェインが配合されています。
これらの各主成分が総合的に作用し、痛み・熱に効果をあらわします。
営業中
現在担当しているのは・・・
山田 陽子
岸 千尋