エバユースシリーズには、「エバユースにきび薬」の他に、肌あれやにきびなどの肌トラブル症状を緩和する「新エバユースB26」や、シミ・ソバカスや手足の冷えなどを緩和する「新エバユースEC」、メラニンの生成を抑制し、ターンオーバーを促進するビタミンC主薬製剤「エバユース ホワイトEX」、便秘がちの人の肥満症、便秘、むくみ等に効果を発揮する漢方製剤「エバユーススリムF」など、様々な症状に対応した商品が揃っていますが、このページでは「エバユースにきび薬」について詳しくご紹介します。
にきび、吹き出物にすぐれた効果を発揮するといわれている有効成分イブプロフェンピコノール(IPPN)を配合した非ステロイド性抗炎症薬で、第2類医薬品のにきび薬になります。1日数回、石けんなどで洗顔後、適量を患部に塗布することで、にきびの炎症と生成を抑え、もとからにきびを治していきます。
エバユースにきび薬の主要成分は、イブプロフェンピコノールです。この成分がニキビ治療に効果をあらわします。ニキビについて詳しくご説明します。肌の毛穴に皮脂(皮膚のあぶら)が詰まると白にきびが出来てしまい、やがて黒にきびなります。これが悪化すると、ぷっくりとふくらんで、赤にきびになります。これは毛穴にたまった皮脂を栄養源として細菌が繁殖し、炎症を起こした状態です。この赤にきびは通常より治りにくいといわれており、炎症がひどいと膿(うみ)や痛みを伴うこともあります。赤にきびが、さらに悪化したものが黄色の膿をともなう黄にきびで、皮膚の「真皮」と呼ばれる層にまでダメージが及んでしまい、うまく対処しないと、肌が凸凹のクレーター状になってしまうこともあります。エバユースにきび薬は、こうした赤にきびや黄にきびに効果的に働きかけます。イブプロフェンピコノールの炎症を押さえる作用により、赤にきびや黄にきびなど炎症を起こしている吹き出物の皮膚の腫れを鎮め、赤みを抑えます。また、にきびの炎症を抑えるだけでなく、にきびの生成を抑えることで、もとからにきびを治していきます。
にきびや吹き出物などの赤みを抑える有効成分イブプロフェンピコノールを配合しています。にきびの中でもとりわけ、赤にきびや黄にきびなど、炎症を起こしてしまった吹き出物の腫れや赤みを押さえる効果が期待できそうです。
営業中
現在担当しているのは・・・
山田 陽子
岸 千尋